採用情報
先輩社員の声voice
先輩社員メッセージ
2016年入社
富山北支店
武内 聖浩
上司への報· 連· 相を重視
細部まで確認を怠らない
電気は目に見えないため危機管理意識を強く持ち、1動作1確認をモットーにしています。また迷ったときなどは自己判断するのではなく、上司への報·連·相を重視しています。
支店管内の変電設備、一般企業の変電所のメンテナンスが主な仕事です。同じような仕事に思えても、断路器や遮断器など機器によって点検の内容が違うため毎日が勉強です。
- Q仕事以外の時間は
何をして過ごしていますか? - A冬はスノーボードに出かけることが多いです。
高岡支店や富山北支店の仲間とスノボに行くのが恒例になっていて、写真は4年前に志賀高原に行ったときのものです。
休みは友人と遊ぶことが多いですが、仕事につながる資格を取るための勉強も頑張っています。
先輩社員メッセージ
2016年入社
七尾支店
松村 理希
入社後も向上心を持ち続け
日々、技術や知識を高める
変電所設備の保守や点検、部品の交換が主な仕事です。作業しながら覚えることや専門的な用語も多く、分からないことは先輩に聞いたり自分で調べたりして技術や知識を高めています。
事故やトラブルが起きないように、現場では必ず自分の目で確認することを大切にしています。資格がないと携われない仕事もあるので、第三種電気主任技術者の合格を目指しています。
- Q仕事以外の時間は
何をして過ごしていますか? - A高校時代にバドミントンで県大会団体ベスト4になりました。
入社してからは北陸電力のバドミントン部に所属しながら、県の実業団チームのリーグ戦に出場しています。
平日は仕事を終えた後に職場近くの体育館でバドミントンの練習をするのが日課になっています。
先輩社員メッセージ
2014年入社
福井支店
宇野 健太
安全第一を最優先に
計画通りに作業を進める
支店管内の変電所取替工事を行っています。現場は毎日違い、変電のシステムや設備もそれぞれに異なります。どの現場でも安全第一を最優先にし、事前の計画通りに仕事を進めることを大切にしています。第二種電気工事士や危険物取扱者、消防設備士など高校で取得した資格が、いまも役立っています。
- Q仕事以外の時間は
何をして過ごしていますか? - A前職場の大野支店在職中は、社会人チームのメンバーとして、バスケットボールの1部リーグの試合に出場しました。
また支店の先輩と一緒にマラソン大会にも出場し、10大会ほど走りました。
まだ子供が小さいので、家族みんなで遊ぶ時間も大切にしています。
先輩社員メッセージ
1993年入社
金沢支店
山岸 隆雄
地域の人々の暮らしを守る
保守· 点検のプロフェッショナル
発変電所や開閉所の点検や修理、消耗部品の交換など、どれも見えない電気に対しての業務なので、常に安全に気を配っています。また地域の方々の暮らしを守る仕事に、責任とやりがいを感じています。
現在は社内資格の技能マイスターA級ですが、断路器や遮断機の点検などメーカーレベルの保守を万全にできることを証明するS級の取得を目指しています。
先輩社員メッセージ
2011年入社
魚津支店
松下 智春
チームの責任者として
コミュニケーションを大切に
入社4、5年目に北陸電力へ出向し、別の立場から北電テクノサービスの仕事を見たことが現在の仕事の進めかたにつながっています。
いくつも現場があり仕事内容も多彩なので、知識や技術力はもちろん必要です。しかしそれ以上にチームの作業員や班長らとのコミュニケーションを重視しています。相談·報告も徹底し、分からないことや迷ったことをすぐに解決するよう努力しています。
先輩社員メッセージ
2006年入社
水力技術センター
髙井 優一
顧客や協力会社と連携し
オーバーホール工事に挑む
現場責任者
北陸3県や岐阜県にある北陸電力の設備をメインに、水力発電所の主機や発電機のオーバーホール工事の現場責任者をしています。
オーバーホール工事は重量物を扱うため、期間が長く協力会社の作業員が関わることも多くあります。
そのため常に先を見通して、ポイントとなる作業の施工方法や管理方法などを顧客である北陸電力や作業班長と共有しながら進めています。
先輩社員メッセージ
2001年入社
制御システムセンター
室田 功児
電力自由化に対応して
新たな運用システムを開発
2020年の電力自由化に向け、送配電業務、小売業務の分離にともなう小売業務向けの需給計画システムを開発しました。工場試験や現地試験を行い、協力会社への指示や作業結果の確認に追われました。
どのプロジェクトも無事に運用されたときには、安堵とやりがいを感じます。今後も発送電分離以降の制度改革の仕組みを学んでいきたいです。
先輩社員メッセージ
2007年入社
福井支店
竹谷 翔
専門知識や技術をフル活用
独自の通信システムを守り活かす
制御通信担当として、福井にある発変電所間を接続する通信機器の巡視点検、保守及び新設をしています。保守をする中で、異音などで故障の前兆を発見し未然に事故を防止できたときは仕事に誇りを感じます。
知識向上や後輩育成の技術力確保のため、第三種電気主任技術者の取得を目指しています。高校のときに取った第一級陸上特殊無線技士は、今の実務に役立っています。