北陸電力グループ
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でんきをささえる

先輩フリートーク

ほくでんテクノサービスでは社員ひとりひとりが働く場所や職種にかかわらず日々業務に情熱を注いでいます。先輩社員のフリートークから職場の雰囲気を体感してください。

togashi
業務部

1999年 入社

富樫 祥子 総務
kawanishi
富山北支店

2011年 入社

川西 大輝 変電工事
mita
水力技術

2013年 入社

三田 達之 OH工事
sakamoto
富山南支店

2014年 入社

坂本 凛 発変電保守
odake
制御システム

2014年 入社

谷口 博紀 制御システム

Q.所属と仕事の内容を教えてください!

富山北支店所属、変電工事担当です。主な仕事は変電所や発電所の設備監視用カメラを取り付けることです。最近は電柱に防犯カメラを取り付けたり、変電所にWi-Fiを取り付ける業務、カメラやIP関係の業務も行っています。

本店の業務部に所属し、秘書、人事労務、広報、福利厚生など事務系の業務を担当しています。大企業と違って、担当者は複数の業務を行っていますが、一見複数の業務を幅広く担当していて大変そうに見えるかもしれません。しかし、担当部署が違っても仕事は必ず繋がっていると思いますので、担当課はもちろん、現場の方々ともコミュニケーションを取って、従業員の方々が働きやすい環境になる潤滑油になれば良いなと思って日々業務を遂行しています。
現場の方々のお役に立てたときには、とても嬉しいですし達成感があります。

水力発電所の主機といわれる水車と発電機のオーバーホール(Overhaul)、分解組み立てをして、異常が無いか等の現場監督をしています。特に面白いと思うのが、大きい物や100tの物をクレーンで吊るときや、幅の狭い所に大きい物を無事に入れたときです。吊りだしたときの達成感がすごくある職場だと思っています。6mの足場の上からの作業もあり、高所恐怖症の私ですのでとても怖いのですが、頑張って作業をしています。

入社8年目です。入社から5年間は水力発電機器の点検や工事業務を経験して、現在は富山県や富山市、あと一般のお客さま設備の保守管理業務に携わっています。仕事内容として、水力発電所が正常に運転しているか、設備に異常が無いかを毎月の巡視と年次点検で確認しています。ゴミが詰まって発電出力が低下したというトラブルのときは現場に向かって迅速な復旧対応を行っています。
またサーモグラフィーカメラ搭載のドローンを用いて太陽光発電所のパネル診断を行っていて、広大な敷地面積で何万枚もパネルがある中から数枚のパネルを、普通であればすごく時間が掛かるところを短時間で発見し、お客さまへ報告しています。
お客さまから感謝されることも多くあり、非常にやりがいを感じられる仕事だと思います。

入社9年目です。今まで電力会社が電力系統(発電した電気を家庭や企業などの消費者へ供給するための、発電・変電・送電・配電を統合したシステム)の事故復旧操作を訓練するシステムのメンテナンスと、福井県内の電力系統を遠方から監視・制御するシステムのメンテナンスを担当していました。現在は、電力システムの制度改革にシステム面で対応する仕事に携わっています。

Q.仕事の面白いところ、大変なところは?

制度上のシステム対応が多いので、電力制度について勉強、理解するところが大変です。ただ、1つ1つ勉強していくと理解が深まるので、発電した電気が家庭や企業などの消費者に届くまでの流れを知ることができて、とても面白いです。


良くも悪くも覚えることが沢山ありまして、入社8年目なのですが、まだまだ知らないこともいっぱいで、日々新しい発見があり、それが面白いところです。

水力発電所の主機のオーバーホールで点検して組み立てが終わった後、無事に機械が稼働し電気を起こすことになったとき、大きな達成感があるところです。

大変なことというか、目標になりますが、私は心も身体も健康で働けることが一番だと思っています。従業員の方々にそのような会社生活を送っていただけるようにサポートをし、働きやすい環境作りができるような業務の仕方をしていきたいなと常に思っています。答えは一つではない、逆に答えはないことが多いので、柔軟に対応したり、より良い答えが出るようなお手伝いができたらなと思っています。

私の仕事は、変電所にカメラを設置することです。富山県でその業務を行っているのは、当社の自分と上司のほぼ二人しかいません。この業務を行うことが出来る人が少なく、周りの誰もできないので、頼りたいとき頼れるのはその上司しかいません。それは怖いところでもあるのですが、ただ自分たちしか分からない仕事です。お客さまから、カメラを取り付けたとき、取り付けた後、またこういうことを行いたい、変わったことを行いたい、こういうこともできないかなどと相談されたり、頼りにされるときに嬉しく思います。

Q.入社当時の志望動機、入社の決め手、今どんな人と一緒に働きたい?

面白そうでした。行っている業務が幅広いです。点検する設備や、また行っている業務が幅広くて、いろいろなことを体験できます。今の仕事も自分しかできなく、相談する相手もプロで、聞いたことはすぐに教えてもらえますし、すごく頼りになる。そういうのもあって選びました。

私は、地元に戻りたいという思いもありましたが、姉がグループ会社に勤務していることや、勉強してきたことが活かせそうだと思い、志望しました。思いやりがあり、互いに思い合える人と仕事ができればいいなと思います。うまくいくことばかりではないけれど、それにチャレンジし、皆で協力して楽しみながらできれば良いと思います。

電気科を卒業しており、電気関係の仕事をしたいなと思ってこの会社に来ました。
インターンシップを経験して、いろいろな分野があって、電気だけではなく、機械もあってそういうところが面白そうだなって思いました。実際やってみて面白かったです。それが良かったです。
目標の先輩がいまして、その人は向上心がすごく、場になじみます。業者さんと一緒に仕事することが多く、同じ会社だけではなく、業者さんと話をして進める仕事でもあります。コミュニケーション能力、人と話すことが好きな人がより楽しんで仕事ができるのではないかと思っています。新しい人は元気があって、そういう人が来ればいいなと思います。

私もインターンシップを経験してこの職場に応募しました。職場の方々の人柄の良さや温かさに感銘を受け、この職場で働きたいなと思い、志望しました。

学生の時に、インターンシップでテクノサービスの職場を体験し、先輩社員の皆さんの人柄の良さに惹かれたこと、地元で働きたいという思いもあり、志望しました。
仕事をする上で、お客さまや社内の関係者と話す機会が多いため、コミュニケーション能力が高く、人と話すのが苦手ではない人がいいなと思います。

Q.職場の雰囲気、会社の魅力は?

どんな職種に関しても、周りの先輩方がプロ、プロなんです。何を聞いても全部答えてくれるような人が多くて、それでいて皆話しやすい先輩方ばかりで、仕事のことからプライベートなこと、世間話まで話せる楽しい職場、そういうところが魅力です。

福利厚生制度が充実しています。私は結婚、出産の後、育児休暇を取得させていただき、復帰しました。育児休暇中も先輩が定期的に連絡を下さり、復帰もしやすかったです。現在も子育て中ですが、子供の学校行事への参加を取得できるような制度も整っていますし、また上司や同僚の理解もあって休暇も取りやすい環境です。今後は後輩たちにワークライフバランスを取って仕事もプライベートも充実できるような環境のお手伝いをしていきたいなと思っています。

自分たちの職場は、一つの水車、発電機を分解して組み立てるという一から十までを行います。工期が長いところで半年以上のところもあるのですが、その期間一つのものに集中して分解組み立てをして無事に回ったときの達成感があります。また優しい先輩方が多く、トラブルがあったとき、同じ現場にいない先輩でも、「そういうときにはこうしたほうが良いよ」という的確なアドバイスが貰えるところが、良いと思っております。

雰囲気は先輩後輩ともにフランクで和気藹々とした明るい職場だと思います。福利厚生が充実しており、私には小さい子供がいますが、休暇を取りやすい職場作りが推進されていますし、男性の方でも子育てをしやすい会社ではないかと思います。

若手の私からすると年齢が上の方が多いですが、皆さんとフランクに会話できるので、仕事のことや日常生活のことなどを気楽に話せます。問題や困りごとなどが発生したときなど、1人で抱え込まずに、チームで解決する姿勢を皆さん持っていると思います。
また、福利厚生などの手当も充実していることころが、会社の魅力でもあると思います。

Q.将来のご自身のビジョン、仕事をやっていくうえでここを目指したいというところは?

今の仕事ができるのは、自分と上司だけです。いつかは上司がいなくなってしまいますので、そんなときに自分が上司の行ってきた業務をきっちり引き継いで、今まで築いた信頼を裏切らないようしていきたいと思います。

事務も現場も経験している経験を活かして、自分ならではの女性の視点で皆のサポートや業務改善に繋げていきたいと思います。

水車発電機の業務を行っていますが、発電機もいろいろなメーカーの機械があっていろいろな構造がありますので、各メーカーの特徴を理解して後輩に伝えられるようになりたいです。

仕事に必要な資格の取得を目指していきたいです。資格が無いと仕事にならない部分がありますので、いち早く資格を取得して、戦力になりたいと思っています。

ただ業務を行うのではなく、先輩社員のように、どうしてこうなるのか追究して、より良いものを作成できるよう業務に取り組みたいです。また、覚えることがたくさんあるので、後輩社員にわかりやすく説明できるよう表現力を高めていきたいです。